経営論コラム戦略的費用の改善 戦略的費用とは固定費のうち将来の成長に向けて行う投資的性格のある費用を言う。固定人件費、広告宣伝費、研究開発費、交際費、減価償却費を指す。削減するとプラスの影響もマイナスの影響も多い費用が戦略的費用である。2020.09.15経営論コラム財務情報
財務情報自然的費用の改善 経費削減の順序は、自然初声的費用、戦略的経費、変動費の順序を踏みます。確かにこの方法は直ちに効果が出るとは限りませんし従業員のやる気をそぐ可能性が強いのですが、それでも生きなる変動費の削減を行うのは難しいです。2020.09.14財務情報経営論コラム
経営論コラム決算書を作る 経営者と決算書の関係について述べてみました。決算書を作るのはいろいろな意味で経営者です。特に利益構造を決定することは経理部が作るものではありません。2020.09.13経営論コラム財務情報
経営コンサルティング事業コーポレートガバナンス 社長の本業は施金を引き受けることですが、責任を引き受けるの意味はコーポレートガバナンスとの相関によって決まります。コーポレートガバナンスは執行機関である社長と意思決定機関である取締役会とのせめぎあいです2020.09.05経営コンサルティング事業経営論コラム
経営コンサルティング事業最後の10メートル 物流において最後の10メートルはいろいろなドラマが待っています。特に温度管理が必要なモノを運ぶ業者は温度管理が必要である、あるいは通販サイトの商品運送の委託を受ける業者に関しては顧客窓口になることから最後の10メートルにおいても物流は慎重を要します。2020.09.13経営コンサルティング事業経営論コラム
経営コンサルティング事業ロジスティックス雑感 商売を考えるとき、ほとんどの場合物流について考えることが必要です。現時点においてはモノが自ら移動することは想定できないことが背景にあります。また、配達員の質によってはクレームを受けることもあり得ます。従って商売において物流の存在を無視することはできません2020.09.13経営コンサルティング事業経営論コラム
経営論コラム社長の本業? 「管理部門のアウトソーシング」業者を手掛かりに社長の本業を考えます。社長の本業は企業の本業とは異なります。これは、企業の存在意義と社長の存在意義が異なるからです。社長の機能は買って、作って、売るために社内の力を結集することにあります。2020.09.02経営論コラム