【事業内容（私たちのサービス）】
私たちは、CFO代行を「土台」とし、「IPO」と「M&A」という2つの確実な出口（EXIT）までを一気通貫で支援します。
I. CFO機能（コーポレート領域）の実行支援
～ 経営者の「右腕」となる財務戦略パートナー ～ 年商1億円を超えるステージの企業がさらに成長するためには、データに基づく戦略的な経営（CFO機能）への変革が必要です。 私たちは、社外CFOとして貴社のコーポレート領域を代行・強化します。日々の「戦略的税務」の実行（※）も含め、業績向上と経営の安定化に直結する財務戦略をサポートします。
- 経営管理体制の構築
- 予算策定および予実管理
- 資金繰り管理・金融機関折衝
- 税務顧問、申告業務 （※税務はCFO機能の根幹と捉え、一体として提供します）
II. IPO（株式公開）準備支援
～ 「夢」を実現する、当事者経験に基づく実行力 ～ 私たちは、CFO代行を通じて強固な土壌が整った企業に対し、本流のゴールとしてIPO（特にTOKYO PRO MARKET）の実現を支援します。 代表者自身が「上場準備責任者」「上場企業IR担当」の両方を経験しているからこそ、机上の空論ではない、最短距離での実行を可能にします。
- IPO準備コンサルティング
- 主幹事証券・監査法人対応
- 内部管理体制の構築
III. M&A（事業承継）支援
～ 「現実」と「未来」を守る、もう一つの確実な出口 ～ IPOが最適解でない場合、あるいは別の道を選択する場合、私たちはM&Aによる「第三者事業承継」という確実な出口を支援します。 特に買手側に対しては、IPO審査に耐えうる厳格な「ビジネス・財務デューデリジェンス」を実施。取引成立（仲介）を優先するのではなく、「買うべきか否か」の判断を専門家として助言する「最後の砦」となります。
- M&Aアドバイザリー（特に買手側支援）
- デューデリジェンス（ビジネス・財務）
- 企業価値評価（バリュエーション）
【当社の強み（他社との違い）】
なぜ私たちが「最後の砦」となり得るのか。 それは、代表者が持つ**「圧倒的な当事者経験」**にあります。
1. ゴールを知る「上場企業」と、苦悩を知る「準備企業」の両面経験 上場企業側での「機関投資家向けIR」「主幹事証券の引受審査対応」というゴール側の視点。 上場準備企業側での「責任者」としての苦悩。 この両面を知るからこそ、最短距離での支援が可能です。
2. 「責任者」として経営全体を俯瞰した、ワンストップの実行力 IPO準備は、法務、人事、財務、経理など、経営のすべてに関わります。 私たちは「責任者」としてその全てを当事者として経験しました。社長が抱える「経営の悩み」のほぼ全てを理解し、丸ごとサポートできる実行力が最大の強みです。
3. IPO審査の「目」で行う、M&Aデューデリジェンス 私たちは、M&Aのデューデリジェンスに「IPO審査（上場審査）」レベルの厳格な精査プロセスを転用します。 表面的な資料では見えないリスクを洗い出し、あくまで買手側の「最後の砦」として、プロフェッショナルな助言を行うことをお約束します。