経営コンサルティング事業

マイナンバー対策を考える(9) ISO27001入門 (1)

マイナンバーを取り扱うのに重要な点は、マイナンバーを漏洩させないことによって安心してマイナンバーを収集するということにあります。この為、個人事業主や法人を問わずマイナンバーを収集する民間事業者に対しては、マイナンバーガイドラインによって「安...
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「孫子」を読む(19) 「組織は戦略に従う」

孫子勢篇第五に、「紛紛紜紜、闘乱而不可乱也。渾渾沌沌、形円而不可敗也。」という文が出てきます。現代語訳では「戦闘が喧噪とどよめきの坩堝と化し、乱戦状態に陥っても「組織・編制(分数)と通信機能(形名)がしっかりしておれば乱れることはない。また...
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「孫子」を読む(18) 「いけ、いけ、今だ!」

孫子勢篇第五では「善戦者、善勢険、其節短」、現代語訳では「戦いの本質をよく弁えたものは、抵抗することを能わざる衝撃力を絶妙のタイミングにおいて投じるのである。」とあります。ここで目に行くのは「絶妙のタイミングにおいて投じる」ことになろうかと...
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「孫子」を読む(17) 「経営は臨機応変や!」

孫子勢篇第五には「戦勢不過奇正、奇正之変、不可勝窮也。」とあります。「戦いには正(=敵を食い止める直接的な力)と奇(=敵の意表を衝く間接的な力)の二つの力が存在するにすぎないが、その組み合わせによる変化は無限であり、常人の精神をもってしては...
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「孫子」を読む(16) 以正合、以奇勝。

孫子勢篇第五は「凡戦者、以正合、以奇勝。(中略)戦勢不過奇正、奇正之変、不可勝窮也。」という言葉が出ます。現代語訳では「凡そ戦闘は、正攻法で敵を食い止める直接的な力をもって構成し、勝敗は敵の意表をつく間接的な力を持って決せなければならない。...
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経営者向け「孫子」入門(15) 指揮統率に悩む。

 経営の3要素は人、モノ、金といいますが、孫子勢篇第五の中に、「孫子曰、凡治衆如治寡、分数是也。闘衆如闘寡、形名是也。」とあります。「多数の統率も少数の統率も同じことである。要は、組織・編成の問題である。同様の意味において、多数の指揮も少数...
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経営者向け「孫子」入門(14) 基本が大事です。

 孫子軍形篇第四の中に、「勝者之戦民也、若決積水於千仭之谿者、形也」という文が出てきます。読み下し文では「勝者の民を戦わしむるや、積水を千仭の谿に決するが若くなるは、形なり。」となります。不敗の態勢をとり、次に敵に勝つチャンスを逃さない体制...
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経営者向け「孫子」入門(13) 事業システムとは…

 孫子軍形篇第四の中に、「見勝不過衆人之所知、非善之善者也。」という一文があります。読み下し文では「勝を見ること、衆人の知るところに過ぎざるは、善の善なる者に非ざるなり」となります。戦いの第一人者は凡人が予測しうるような作戦計画は企てないと...
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経営者向け「孫子」入門(12) 先ず勝つ可からざるを為す

 孫子軍形篇第四の中に、「昔之全戦者、先為不可勝、以待敵之可勝。」という一文があります。読み下し文では「(孫子曰く、)昔の善戦う者は、先ず勝つ可からざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ」となります。まずは不敗の態勢を構築し、その後に敵が弱点...
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経営者向け「孫子」入門(11) 謀を伐つ

孫子第三編の中に、「故上兵伐謀。」という一文があります。読み下し文では「故に上兵は謀を伐つ」となります。兵法書としては意外に感じるかもしれませんが、「戦争において最善の方策は、敵の企図・政戦略を無力化する」といいます。これに続く発言は「戦争...
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「孫子」入門(10) ブルーオーシャン戦略ですよ

孫子第3編は、「孫子日、凡用兵之法、全国為上、破国次之。」で始まります。読み下し文では「孫子曰く、凡そ用兵の法は、国を全うするを上と為し、国を破るは之に次ぐ」となります。用兵の極意としては敵と武力衝突することではなく、いかにして武力衝突する...
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近畿日本鉄道を題材にM&Aを考える (10) 京都線と志摩線

昭和39年10月1日と昭和45年3月14日は近鉄特急を語る上で重要な日付となりました。昭和39年10月1日は、東海道新幹線の開業により名阪間の乗客が東海道新幹線にシフトすることになったからです。これは従来の主力商品である名阪特急に到達時間と...
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