財務・資金調達

企業財務入門(7) 保証に関する基礎知識

本日は、人的担保である「保証人」について解説します。中小零細企事業者が金融機関で融資を受ける際に、法人であれば代表者、個人事業であれば本人以外のどなたかを連帯保証人に求められるケースが一般的です。保証と連帯保証の違いを説明します。連帯保証と...
財務・資金調達

企業財務入門(6) 担保の管理表を作成しましょう

借入を起こすには無担保無保証を目指すのですが、我々中小零細企業が借入を起こす場合、個人連帯保証や不動産担保を求められることがほとんどです。不動産担保について、顧問先様で実際にあった事例をご紹介します。予め知っていただきたいのは、抵当権と根抵...
財務・資金調達

企業財務入門(5) 借入の目安

本日は、財務活動を行う上での良くある疑問のひとつ「適正な借入の額はどれくらいか?」について考えます。借入の種類は大きく分けて2つあります。運転資金と設備資金です。借入の適正額を考える場合、それぞれに分けて考える必要があります。先ずは、経常運...
財務・資金調達

中小零細企業における「財務」の役割

前回は「経理」と「財務」の違いについてお話しをさせて頂きました。今回は中小零細企業における「財務」についてもう少し考えてみます。中小零細企業における財務の役割とは何でしょうか。今は昔ですが、大企業では財務も運用で稼げという時代がありました。...
財務・資金調達

経理と財務の違い

今回は、時として同じ意味として時々使われる「経理」と「財務」の違いについてお話ししていきます。「経理」と「財務」は良く似た分野ですので混同されがちですが、本当は明確に分けて理解したほうが良い言葉です。「経理」とは、日々の取引を集計し、試算表...
財務・資金調達

企業財務入門(2) 決算書の使い方

不景気になると決算書の読み方という本が売れるそうです。どうも決算書には秘密の呪文が隠されているらしいのです。決算書には秘密の呪文は隠されていませんが、経営者たるもの決算書の一つや二つ読みこなせないといけないという噂がまことしなやかに流されて...
財務・資金調達

企業財務入門(1) 始めに出資ありき

新約聖書のヨハネによる福音書の始まりは「始めに言葉ありき」です。今はこの言葉の解釈をすることが目的ではありませんが、これを事業運営に当てはめますと「始めに出資ありき」となります。経営において資源とされるものに、「人・モノ・金・情報」といいま...
財務・資金調達

企業向けの財務論を講演します

2014年1月29日水曜日に企業経営者向けに大東商工会議所において財務について説明します。このことを受けて財務について少しお話をします。財務と一言で言いましても、少なくとも3つの意味があるように思います。一つ目は資金繰り、二つ目は資金調達、...
経営管理・管理会計

管理会計といえば

管理会計論には教科書がかなり出版されていますが、避けて通れない書物が一橋大学名誉教授岡本清先生の「原価計算」です。多くの書物が立て掛けることができない中、岡本先生の「原価計算」は立て掛けることができます。厚さは図っていませんが10センチはあ...