当事務所について(About Us)

■ 1. 事務所紹介

当事務所は、
企業が抱える「固有の構造をもつ経営課題」に向き合い、
標準理論では辿り着けない “唯一の妥当解” を設計する
専門型のコンサルティング・税務事務所です。

企業は十社十色です。
問題の構造・歴史・文脈・意思決定の癖はそれぞれ異なり、
テンプレートでは扱うことができません。

当事務所は、その “固有性” に真摯に向き合います。

■ 2. 理念(Philosophy)

代表には、生涯の指針として胸に刻み続けている言葉がある。
それは、沖縄戦末期、沖縄根拠地隊司令官が
海軍次官へ宛てた一通の電文に記された二行である。

「沖縄県民斯ク戦ヘリ
  県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ。」

幼い頃にこの二行を知り、
そこに宿る誠実・献身・責任・矜持の重さに触れて以来、
代表は次の問いを抱え続けている。

「自分は堂々と生きてきたと言えるのか。」
「誰かに“御高配”と言えるほどのことを果たしてきたのか。」

答えは今も出ない。
しかし、この“答えの出ない問い”を抱え続けることこそが、
代表の 生き方の軸 となっている。

■【理念から使命への接続段落】

この問いを胸に抱え続けた結果、
物事に向き合う際には 「歴史・文脈・責任」 を決して軽んじない姿勢が
自然と身についた。

そして、

「歴史の重みに耐える生き方を、自分だけで完結させるのではなく、
誰かの支えとして提供したい」

という思いへと繋がっていった。

この思いこそが、当事務所の使命である。

■ 3. 使命(Mission)

当事務所の使命は、
「歴史の重みに耐えるお手伝いをすること」 にあります。

企業には必ず歴史があります。
選択の積み重ね、人の動き、組織文化、価値観──
それらは時として重く、複雑です。

その重みに誠実に向き合い、
その企業にふさわしい “唯一の妥当解” を導くこと。

それが当事務所の果たすべき役割です。

■ 4. 行動原則(Ethics OS)

理念と使命を実務に落とすため、
当事務所では次の原則を掲げています。

● 1. 責任から逃げない

困難を理由に職責を放棄しない。

● 2. 誠実の保持

堂々と胸を張れる生き方を前提とする。

● 3. 固有性の尊重

企業の歴史・文脈・事情を無視しない。

● 4. 構造の解明を怠らない

表層ではなく、必ず構造に踏み込む。

● 5. 妥当性による判断

権威・前例ではなく「何が最も妥当か」で決める。

● 6. 不誠実さを許容しない

曖昧さ・責任回避・虚飾を排する。

● 7. 歴史への敬意

企業と人が積み重ねてきた時間を軽視しない。

これらは代表が抱えてきた問いを基盤にした
当事務所の OS(意思決定の基準体系) です。

■ 5. 代表について(Profile)

松井 孝允(まつい たかみつ)

幼少期に触れた沖縄の二行を胸に刻み、
「歴史」「誠実」「責任」と向き合い続けてきた人間。

自らを

「栗林忠道になりたかった男」

と語るのは、
責任を背負い、矜持を貫く姿勢を自らの生き方の中心に
据えてきたからである。

税務を出発点としながらも、
企業固有の構造・意思決定・内部統制・ガバナンスを読み解き、
“唯一の妥当解” を設計するスタイルに辿りついた。

(補足:資格)

・税理士
・経営学修士(MBA)

※資格よりも、理念と行動原則の方が当事務所の本質です

■ 6. サービス内容への接続

当事務所の理念・使命・倫理観は、
単なる思想ではなく 実務そのもの です。

企業の問題は、
歴史・文脈・構造・意思決定の積み重ねによって生じます。

したがって、理念で掲げる

  • 歴史への敬意
  • 誠実と責任
  • 固有性の尊重
  • 妥当性の重視
  • 構造への洞察

は、そのまま実務の中心となります。

この哲学を業務に翻訳した結果が、
当事務所の サービス体系 です。